ここは
2021年に
Xbox360を買いました
2021/8/31
ついに念願のマイクロソフト社製ゲーム機、XBOX360を購入しました。
かねてより欲しいと思っていました。
初代「アイドルマスター」を遊ぶ方法はこれしかないからです。
Xbox360（以下「本体」）には大きく分けて前期型とS（後期）型、そしてXBOX ONEに似た形状の最終型：E型があります。前期型はきわめて故障が多いことで有名で、最終型はとにかく高価でかつ希少なので、Amazonで中古の後期型を購入することにしました。専用ソフト「アイドルマスター」はAmazonで買ったのか、秋葉原のトレーダーで買ったのかちょっと忘れてしまいましたが、本体が届くより前の時点で家にありました。
どうやらトレーダーだったようです
写真をアップしたらトレーダーで買っていたことが分かりました。初代は開封済みですが気にならないレベルです。ゲームの舞台である765プロダクションの社員証が同梱されていましたので、今度写真を貼って数少ない友人に見せびらかそうと思います。（「見せびらかし」を行えるような友人はかなり少なくなりました）お店では初代の横にアイマス2（ツー）も並んでいて、こちらは未開封だったようです。2（ツー）はリリースの時点で一悶着あって、今でもファンの間で評価が分かれる作品ではありますが、ぼくは「明るいインターネット」出身の者なのでよろこんで買いました。初代・2（ツー）ともに衣装や楽曲のダウンロードコードが付いているのですが、どちらもネットワークサービスはすでに終了しているので、ダウンロードは泣く泣くダンネンすることにしました...(T-T)
そんな感じでグダグダ過ごしていたら、ついに本体の到着日になりました。所用があって配達の時刻を指定していたのですが、どうやら我が家は管轄地域の中で順番が後ろのほうにあるようで、数時間遅れての到着となりました。ぼくは天空橋朋花さま→なので、こういう時でも配達員の方に慈愛をもって応対することができます。
爆着
じゃんぴん
箱はこんなかんじでした。まさに2010年と言った感じのデザインで、iPhone4あたりとだいたい同期ってのが「250GB」とか「Jump in」のフォントの雰囲気で分かります。箱の上部には持ち手がついていますが、これを私たちが家まで持って帰るのは難しい重さです。家の土間からこれを運びながら、アメリカ人が太い腕でこれを持ってコストコやウォルマートから出てくるところを想像しました。
開けてみるとヤニの臭いがかなりキツく、アルコールで拭くとティッシュが真っ黄色になりました。当時の販売価格よりもだいぶ安い値段で購入したので覚悟していたことではありますが、楽しんで使用できる状態になるまで結構な時間を要したのは言うまでもありません。ただ故障や動作不良は今のところなく、元気に活躍しとります。
充電用の巨大なACアダプターの裏に「Microsoft(微軟)」と書いてありました。たぶん中国で通用している名称だと思うのですが、本当に漢字の意味をそのまま当てはめているようです。僕も普段SoundCloud Proのことを音雲専門家などと言って遊んでいますが、同じようなことを考える人はたくさんいるんだなと思いました。
これが朋花様です
見づらくてすみません
とても小さく、軟らかい
いよいよ起動です。モニターはEIZOのFlexscan（詳しい型番は忘れました）を使います。確かxbox側のHD画質は720pで精一杯だったはずなので、このモニターはかなりオーバースペックにはなります。ディスクを入れるやつ（トレイ）の横にある銀色のボタンが電源で、タッチ式になっているため、手元から離れた場所に置きましょう。また多くのDVDプレーヤーと同じようにトレイの開閉ボタンを押しても電源が入ります。コントローラーはワイヤレス接続で、流線型の美しい形です。しかしながらABXYボタンが任天堂製品と逆なので慣れるまでは混同するでしょう。ホーム画面は緑を基調に整然としたデザインです。
iPhoneのインターネット共有は失敗
トレイに「アイドルマスター」のディスクをぶち込みます。ぼくは千早が大好きなのですが、千早はサーストン家のチューニングくらいピーキーな性能で扱いが大変難しいキャラクターであり、また彼女の人生は新卒のプロデューサーが責任を負うには重すぎるレベルなのでまだ手をつけないでおきます。最初のプロデュースは菊地真chang（まこりん）。今は二人目の萩原雪歩changをプロデュース中ですが、一ヶ月ほど経ってもまこりんのことを忘れることができないほど没入感のある体験となりました。ゲームソフト自体のこれ以上丁寧なレビューは行えませんが本当に素晴らしいゲームです。しばらくプレイ画面の写真をご覧ください。（L4U!およびアイマス2の写真も入ります）
美しい
初任給で買いました
てかLINEやってる？？
美しい
いつもこれになってる
めっちゃ共感する
ユビキタス感
アケコンはやめたほうがいい
ユビキタス感2(ツー)
でんじゃらすじーさんと同じ思考だ
キモすぎる⇨
ちいたん！！！！
ワイに好きなだけ甘えていいにゃんよ〜〜(=^ェ^=)
恐るべき団結力だ
ちなみにこの後、鉄拳6とスーパーストリートファイター4を遊ぶためにいわゆる「アケコン」と呼ばれる大型のコントローラーを買いました（画像に映ってるかも）。操作音がかなり大きいため、対立関係にある神経質な隣人を興奮させてしまわないか不安ではあります。元々飽き性なので買って良かったかどうかはまだ分かりません。
アイマス・鉄拳・ストファイ等の最新タイトルは全てPS4のソフトとなっているのですが、せっかく買ったのですから、しばらくは我慢してこのXbox360を遊び倒したいと思います。
これから買おうという人へのアドヴァイス
先日発表されたXbox series Xは過去のタイトルにも対応しているということで、ジリ貧の人かコレクターの人でなければ360を買う理由はほとんど無くなってしまったわけですが、それでもこれから買おうという人へのアドヴァイスをいくつか載せておきます。
その1 中古の場合は安すぎるものは避けよう
これは全ての物に言えることですが、ゲーム機は基本的に居間に置かれている物ですから、環境によってはかなり酷い状態の物もあります（自分の場合はタバコのヤニでした）。360は古いゲーム機だからそこまで高くは無いかなと思いきや、状態の良いものはそこそこの市場価格（2万円前後）で均衡しているようです。
その2 電池を常備しよう
付属のワイヤレスコントローラは充電式ではなく単三電池で動きます。有線化するケーブルは標準ではついてきませんので、ゲーム中に電池が切れてしまったら電池を入れるしかありません（真理）。というのも、電池なんて普通あるだろと思ったら結構無いものです。買った覚えがあっても残りの電池をどこにやったか忘れたりもします。本当に愚かなことを書いているようですが電池は切らさないようにしましょう。
その3 有線ヘッドホンはモニターから繋ごう
Xbox360純正のヘッドホンは一般的なヘッドホンプラグと異なるサイズのプラグが使われており、コントローラの下部から繋げるようになっています。古いものなので、音質、つけ心地は正直なところ微妙です。しかしながら普通のヘッドホンを繋ぐための穴は存在しません。穴は一つしかないから（至言）。一方ディスプレイモニターはHDMI端子もしくはVGA端子で繋がっているはずなので、音声信号も入っています。ですからヘッドホンを繋ぐためにはモニターのイヤホンジャックがほぼ唯一の選択肢となります（変換プラグもありますがコスパが悪いです）。モニターが耳から遠い位置にある人は、予め色々考えておきましょう
今日はここまでにしときます（たれぞうの慈悲）
またこんど！
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換気扇→
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いつかは韓国語に対応する予定です
そしてしばしば放置されます
